Q.住友ナコで得られたことは?
車両全体を作っているという実感
前職では商用車の車両設計に携わっていましたが、車両設計の中でも一部分の領域の設計を担当していました。
現在は、コンポーネント一つをとっても担当範囲が広く、また自分がコンポーネントをどうしたいのかという意見を発信しやすいので、上からの指示を待つのではなく自分のビジョンを持って実行できるようになりました。加えて、他コンポーネントの設計者とも密に連携をとりながら設計構想をすり合わせて1台の車両を作っていくので、車両全体を作っているという実感を得られています。