物流に携わる、現場の人たち。
その人たちにとって、
本当に必要なことに応えていく。
現場の思いに、躊躇なくストレートに。
それが一番の、
住友フォークリフトらしさ。
「顧客同体」×「製販一体」。
私たちは、お客様とともに、
物流現場の価値を高め続ける。
Lift up as ONE.
物流現場の価値を高める2つの姿勢
=お客様の現場に
寄り添う
住友ナコの姿勢
=お客様の現場のために
一丸となる
住友ナコの姿勢
私たちのフォークリフトづくりは、お客様の「こころ」を
すくい上げることから始まります。
そのために、お客様の物流現場に伺い、
お客様を日々、熟知することに努めています。
→ 詳細はこちら
時には、お客様に代わって、お客様間の
調整役を率先して担うこともあります。
また、お客様の現場で突発的に起こる車両の
トラブルに対応することも大事な使命です。
お客様が困るのは、フォークリフトが動かなくなり
仕事ができなくなること。
そうした突発的なトラブルに迅速に対応できるよう、
顔の見える丁寧なサービスに努めています。
フォークリフトに関する良きアドバイザーとして、
お客様に寄り添うことこそ私たちが目指す
『顧客同体』です
住友ナコが追求しているフォークリフトは、
安全・安心、効率、使い易さという根源的要素を備えた、
意のままに扱えるフォークリフトです。
営業やサービス、時に品質部門がすくいあげる多くの現場の
→ 詳細はこちら
「こころ」を設計・開発に落とし込むことで
それは現実となります。
製販横断の開発プロジェクトでは、開発者がお客様の
現場に出向き、
営業・サービスも積極的に開発に関与します。
部門の垣根を超えて意見を出し合いながら、お客様の
現場のために
一丸となる姿勢こそ私たちが目指す
『製販一体』です。
住友ナコフォークリフトは、1970年、米国イートン社との技術提携(1969年)を起源とし、住友重機械工業のフォークリフト事業部として事業を発足させました。エンジン車は→ 詳細はこちらイートン社の図面を雛形とし、またバッテリー車は国内の様々な電機メーカーの協力を得ながらⅠ型、Ⅱ型フォークリフトを開発し、住友重機械工業大府製造所内(愛知県大府市)でその生産を開始しました。
その後、1972年、住友重機械工業100%出資で、住友エール(株)が誕生[※]。設立と同時に米国イートン社向け1〜2tエンジン車の出荷を開始しました。国内最後発でのスタートとなった住友フォークリフトは、2つの親会社の技術力と組織力を礎としています。
[※米国親会社(イートン)は段階的に出資比率を上げ、1977年に現在の出資比率(住重:50%、イートン:50%)となる]
創業当初のエンジン車(I型)はイートン社の図面を雛形とした。
「本製品ハ米国イートン社ノ免許ニヨリ製作サレタモノデアル。」
車体に付された型式銘板にはこの文字が刻まれている。
国内・海外を問わず市場の要求に柔軟に対応し、お客様の価値創造を追求してきた住友ナコフォークリフト。この原動力となったものこそ、我々固有の3つの行動様式(アクティビティ)です。素早いアクション、フットワークの軽さを武器とする「機動力」、即断即決する「直球力」、そして住友ナコ全社で緊密に協力、連携して行動する「連携力」。
これら全てのアクティビティは、お客様を中心に考えることで培ってきた力であり、50年の歴史の中で連綿と育まれた私たちの気質そのものであると考えます。
国内・海外を問わず市場の要求に柔軟に対応し、お客様の価値創造を追求してきた住友ナコフォークリフト。この原動力となったものこそ、我々固有の3つの行動様様式(アクティビティ)です。 → 詳細はこちら
素早いアクション、フットワークの軽さを武器とする「機動力」、即断即決する「直球力」、そして住友ナコ全社で緊密に協力、連携して行動する「連携力」。これら全てのアクティビティは、お客様を中心に考えることで培ってきた力であり、50年の歴史の中で連綿と育まれた私たちの気質そのものであると考えます。
後発だからこそ、
小さいからこそ、
備わった強み
技術メンバーが
お客様と
共同開発
数々の「国内初」や「業界初」を通じて商品価値を高めることを志向してきた、過去から続く多くのチャレンジ
業界に先駆けて採用した、今や定番のシンプレマストの2本シリンダー構造「ミエールマスト」
短期間での車両開発
短期間で開発したエ
ンジン車(DX・Ⅷ型)
トラブル発生時の
工場からの迅速対応
顧客対応の
早さと強さ
電気車に強い
神鋼との
リフト事業統合
時代に先駆け
電気車技術を統合
「エンジン車のような」FBの開発
72Vバッテリー&急速充電でエンジン車並のパワーと性能を目指した(FB-E)
専用の
アタッチメント開発
現場にベストマッチの
アタッチメント開発
グループのネットワークを
活用したHYG大型車両の
輸入販売
クラス業界初となるACモーター採用(FB3.5-4t)、IPMモーターのリーチ車初採用(QuaPro-R)、鉛とリチウムのDualバッテリー搭載(QuaPro-B Dual)
メンテナンスサービスの強化
セールス部門とサービス部門が一体となって実行するメンテナンスサービス
工場・販売会社の高頻度・
高密度の
コミュニケーション
お客様ニーズに合わせた特注対応や納期の調整
理想の商品「QuaPro-R」
工場・販社一体のプロジェクト体制でお客様の声を商品に
セ・サ連携での
お客様対応
理想の商品「QuaPro-B」
工場・販社一体のプロジェクト体制でお客様の声を商品にした第2弾の開発
このDNAは新QuaPro-Bに受け継がれる
多くのお客様から
評価をいただく、
住友ナコの素早さと
小回りの良さ機動力
良いコトは良い。
良いモノは良い。
そこに躊躇しない。直球力
セ・サ一体
住友ナコの一体組織が
生みだす
価値の総和連携力
製販一体
セ・サ一体
社員一体で顧客価値を高める
2020年、次の50周年に向けて当社は進化をし続け、
お客様とともに歩んでいきたいという気持ちを込め、
新たなブランドメッセージとともに、
ブランドロゴを変更いたしました。
住友ナコらしさを表現するロゴタイプとして、
お客様に応える機動力や勢いを新たに表現しました。
次の50年も、お客さまと共に歩み、
皆が一体となって進化を続ける。
その願いをブランドメッセージとしてロゴタイプ化しました。
お客様のこころをすくいあげ、
共に高みを目指す上昇感を表しています。